2022年6月2日

ピアスパーツいろいろ【アップフェル】

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ピアスホールは3つしかないのに、いろいろ買っちゃうピアスパーツ(そして完成品ピアスも買う)。本日はステンレス製アクセサリーパーツのお店・アップフェルの商品をご紹介します。

左から、

お椀皿6mm
横向きカン付き3mmボール
縦向きカン付き2mmボール
皿無し

左の2種類は他店でもよく見かけるかと思うのですが、右2種類は珍しいです。というか、完全に物珍しさで買いました。ボールピアスといえば、たぶんいちばん出回っているのが3mmなんじゃないかな。これが1mmだけ小さくなっただけで、だいぶ印象が変わります。皿無しは最初どう使えば……?と思ったら、レジンに刺して固めるとのこと。なるほど。いずれもアレルギー反応の起きにくいサージカルステンレス製です。

お椀皿6mmの使用例。パーツのお椀部分の直径が6mmなので、それよりも直径が大きいパーツを貼り付けるのに適しています。この画像では8mmパールに貼り付けていて、ショップの作例だと12mmパールが貼ってあるので、大体このあいだのサイズに使うのがいいのかな?ほかにも3~10mmの取り扱いがあります。
(ちなみにこのモチーフはYouTubeの作り方動画を参考に作ったもの。また改めてご紹介します)

ボールピアスの2mmと3mmの持ってみた感じ比較。どうですか、ちっちゃいですよね、2mmボール。ハンドメイドのピアスっていうとどうしてもこの3mmボールが必ず付いてるイメージで、なんかちょっと邪魔に感じるときもあるんだよなぁ……、って思ってたんですが、1mm小さくなるだけですっきり!

2mmの着画です。3mmに比べてボールの存在感がないので、こうやってチェーンを繋げると、ぱっと見アメリカンピアス風にもなるかなー、と思います。バタフライキャッチが付属していますが、ボールが小さくて外しにくくなるので、シリコンキャッチを使うのがおすすめ。
ボールピアスはほかにも、4~6mmがあります。カンの向きも選べますよ。ボールが手芸店で見かけるものよりツヤっとしていてきれいな気がするので、どこででも売ってる3mmでも、買うならこちらのショップかな。

こちらはいろいろ使える丸皿3mm。小さめのプラ板やレジンにちょうどいいパーツです。厚みのあるレジンモチーフだったら、最初の画像右端のパーツを突き刺すのもアリですが、厚みがない場合は強度的に丸皿ですね。3mmだったら、クリアパーツに貼り付けても目立ちにくい。丸皿もサイズがいろいろ選べて、いちばん大きいのは14mmです。

しかしこのショップのピアス、ちょっと欠点がありまして、付属のバタフライキャッチがほぼもれなくきっついのです。要調整!少なくともいきなり試着とかはしないほうがいいです。必ず手元でキャッチを付けて、具合を確かめてからにしてください。私は自分用だからいいけど、販売用に大量に買う場合は困るだろうなぁ?

というわけで念のため、キャッチの調整方法↓

私が買っているのはポストピアス中心ですが、ほかにもフックピアスやアメリカンピアスもあります。色はゴールドもありますし、ピンクゴールドも少し。

サージカルステンレス 芯有りピアスフック

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画像は楽天市場より

サージカルステンレス カーブワイヤー付きアメリカンピアス

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イヤリングパーツも充実してますよ!劣化しちゃうシリコンカバーも、単独で買えます。

サージカルステンレス 蝶バネイヤリング

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イヤリング用シリコンカバー

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丸カンまでステンレスがいい!という方は、こちらもどうぞ。

サージカルステンレス 丸カン

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画像は楽天市場より

時々「新商品はないかな?」とチェックするんですが、「そんなものまでステンレス!」と思わせてくれて、単純に楽しいお店です。納得だったのはポニーフックですね。確かに汗かくし、盲点だったわ。


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